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卒業記念品にふさわしいタオルを選ぶ5つのポイント

タオルを選ぶ5つのポイント

近年、卒業記念品として人気の高いタオル。実用的で何枚あっても困らず、軽いので持ち帰りもしやすいことから贈り物として重宝されています。最近では今治タオルなど、国内で作られた高品質なタオルもポピュラーになり、高級ギフトとしても浸透しています。

卒業記念品という観点から見ても、印刷範囲が広く自由でオリジナリティの高いデザインを表現できることや、進学後の部活動等で使用する機会が増えること、学年色やスクールカラーなど、イメージに合わせた色を選びやすいことなど様々な理由から、非常におすすめしたい商品の一つです。

その一方で、タオルはサイズ・形・生地・加工の種類などが豊富で、「どうやって選んだらいいのだろう?」「どんなタオルを贈ったら喜んでもらえるのかな?」と迷ってしまいますよね。そこで本記事では、卒業記念品にふさわしいタオルを選ぶためのポイントを5つ紹介してきたいと思います。

■目次

 

使いやすい形・サイズかどうか

 タオルの形・サイズは様々ですが、一般的に、ミニタオル(タオルハンカチ)、ハンドタオル、マフラータオル、フェイスタオル、スポーツタオル、バスタオルの6種類に分かれます。記念品コンシェルでは、今挙げたすべてのタオルを取り扱っております。

 卒業記念品として選ぶ場合には、デザインを大きく表現でき、かつ見栄えもする大きめのタオルがおすすめです。卒業後の使用シーンを考えると、マフラータオルやフェイスタオルが部活動などでも使いやすく人気です。

タオルのサイズ一覧

生地の厚みはどうか

 タオルは薄いと値段が安く、厚くなるほど高くなります。用途によって使いやすい厚さのタオルを選ぶ必要がありますが、厚みのあるタオルが高級感がある為、記念品として贈られる場合には好まれます。

タオルの厚み(重み)は「匁(もんめ)」という単位で表します。1匁=3.75gとされ、軽量対象の生地1ダース(12枚)の重さで何匁になるかを表しています。この値が高いほど生地が厚いということになります。では、何匁くらいが記念品としてふさわしいのでしょうか。

例えばフェイスタオルでは、一般的なものでは160360匁くらいのものが多く、220匁以上あれば記念品としては申し分のない厚さになり、240匁以上で更にしっかりとした厚みになります。イメージが付きづらいかもしれませんが、160180匁は銭湯などで使用される薄手のもので、260匁以上だとホテルなどで使用される高級感のある厚手のタオルになります。※タオルのサイズによって匁の目安は異なります。

以上を踏まえまして、記念品コンシェルで取り扱っているタオルのほとんどが上記の目安より厚い生地となっております(フラット織カラーマフラータオル、てぬぐいを除く)。

希望のデザインを表現できるか

 タオルは加工方法によってデザインの見え方が大きく異なります。大きく分けて、プリントによってデザインを表現するものと、糸の織り方でデザインを表現するものがございます。プリントの場合は細かいデザインを表現しやすく、糸の織り方でデザインを表現する場合はふっくらと高級感のある仕上がりになるといった特徴があります。

 記念品コンシェルで取り扱っている加工方法は、レギュラープリント、フルスペースプリント、ジャガード(2色毛違い)、レリーフ(上げ落ち)、刺繍、フルカラー(昇華転写)です。加工方法の詳細はこちらをご覧下さい。

 生徒様の全員のお名前を入れたり、細かいデザインを入れたい場合はレギュラープリントがおすすめです。レギュラープリントはインクを乗せた部分が少し硬い仕上がりになるため、塗りつぶしの面積が広いと、全体的な仕上がりが硬く感じられる点は注意が必要ですが、比較的低予算での作成が可能なので、線で表現されたお名前・イラストなどシンプルなデザインの場合におすすめです。

学校名を大きく映えさせたい場合や、高級感のある仕上がりをお求めの場合はジャガードがおすすめです。細かいデザインは不向きなのですが、2色の糸を織りながらデザインを表現するため、色の組み合わせ次第で様々な印象を与えられます。ヘムと呼ばれるタオルの両端部分にも文字などのデザインを入れることができます。

予算に合うか

 卒業記念品を選ぶにあたって一番重要と言ってもいいポイントかもしれませんが、希望は様々あったとしても、予算に合ったタオルを選ばなければなりませんよね。

 タオルの大きさによって価格が異なるのはもちろんですが、加工方法によっても価格に大きく違いが出てきます。記念品コンシェルで取り扱っている加工ですと、安い順にレギュラープリント、レリーフ、フルスペース、ジャガードとなっております。

 もうひとつ、見落としてはいけないのが最小ロットです。タオルは製造の都合上最小ロットが決まっております。例えば、レギュラープリントのフェイスタオルは30枚から作製できますが、ジャガードフェイスタオルは100枚からの作製となります。レギュラープリントのタオルはいずれも30枚からの作製が可能ですので、1クラス分など少ない数で作製したい場合におすすめです。

梱包形態はどうか

 卒業記念品として贈る場合には、梱包形態も気になるところですよね。箱か透明なポリ袋が一般的な梱包形態ですが、「箱は高いし、ポリ袋だと記念品としてどうなの?」と悩んでしまいますよね。

 記念品コンシェルでは、卒業シーンにピッタリな桜柄の「祝卒業」パッケージに無料でお入れします。裏側は透明なので、こだわりのデザインも外側から確認することができます。そのまま生徒様にお渡しいただけますので、梱包の心配はいりません。

 ご希望の場合には別途、白箱のご用意やのし・包装の対応も可能です。こちらは有料となります。詳しくはタオルの各商品ページをご確認下さい。

タオル用桜パッケージ

最後に

 本記事では、卒業記念品にふさわしいタオルを選ぶ5つのポイントをご紹介致しました。記念品としてタオルを贈りたいという方のお役に立てましたら幸いです。

 その他にも、卒業記念品選びでお悩みのことがございましたらお気軽にお問合せ下さい。

 最後までお読み頂きありがとうございました。

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